日ごろブログでも「写真を撮るのが好き」「写真展にも出品している」とえらそうな口を叩いているので、少しは写真についても書いてみようかと思います。「フェレットの写真がうまく撮れない

」とお悩みのフェレットオーナーさんの参考に少しでもなれば幸いです。
まず写真撮影の基本を。
<フィルム?それともデジタルカメラ?>kojiとしてはデジカメがオススメです。いくら失敗しても消去すればいいだけの話ですから。フィルムだと現像するまで出来上がりの成否がわからないですし、失敗写真にまで現像代払うのももったいないですよね?デジカメはお気に入りの写真だけをオンラインプリントで注文すればよいのでお得です。最近は1枚10円以下、送料も格安で受けてくれる業者さんも結構多いですしね。
<オススメのカメラ>「初心者でも扱いやすくて簡単に綺麗な写真を撮れる」とプロのカメラマンがオススメしていたのは
Canon EOS Kiss Digital N
でした。ちょうど6月末まで5000円または10000円のキャッシュバックキャンペーンをやっているので今が買いかもしれませんね。
Nikon D70
もそこそこ使いやすいみたいですが、壊れやすいという噂も聞いたことがあります。
ちなみに私が今使ってるのはKodakのDX6490というなんちゃってデジタル一眼レフです。多分日本ではあまり売ってないと思いますが(私は裏ルートで入手したので。。。)、Kodakはもともとプリントが専門の会社だけあって、芸術的!という感じの色彩で写してくれるのでお気に入りです。

この写真はDX6490で撮影したものですが、多分Ri○ohやPana○onicじゃこの海の色は出ないと思います。
<手ブレを防ぐ>でもデジカメの欠点もありまして……それは「ぶれやすい」ことなんです(「手ブレ補正がほにゃらら〜」ってCMがよくありますが、つまり「デジカメはぶれやすいですよ〜」ってことです)。
対策としてはまず
大きくて重いカメラ(出来れば一眼レフ)を選ぶこと。軽くてスリムなコンパクトカメラほどぶれやすいです。
そして
できるだけ明るいところで撮影を。オートマのカメラだとシャッタースピードはカメラが勝手に設定するのですが、撮影場所が暗くなるほどシャッタースピードは遅くなります(光を多く取り込もうとするためです)。でもカメラを構える手や被写体は、0コンマ何秒のうちにも微妙に動いてしまいますから、シャッタースピードが遅いとその動きまで写ってしまい、ぶれてしまうというわけです。
最後に
カメラを持つ手の脇をしっかり固めて手が動かないようにする。これでカメラを構える手が微妙に動いてしまうことも少しは防げます。本当は一眼レフを構えるときはカメラと両肘を結ぶラインが綺麗な三角形になったほうがいいらしいんですけどね。
<カメラの構え方>上の続きになりますが、一眼レフを構えるときは、右手はカメラの側面に合わせ人差し指をシャッターに、左手はレンズの下方に添えるのが正しいそうです。ついファインダーを覗かないほうの目は閉じてしまいがちですが、しっかり開けておくよう意識してください

ファインダーに移ってない部分の動きも把握するためです。あと身体はなるべく真っ直ぐの姿勢に

写真を後でチェックしたとき、思いっきり傾いてると傾き補正で端をカットしなきゃいけなくなってしまいます。
ではではここからはフェレ写真向けのアドバイスを。。。
<動きのある写真を撮りたい!>フェレットって結構動きが早いですよね?その動きを写真にしたいというときに使えるテクを伝授しましょう

実はこんなえらそうなことを書いておきながら私自身はまだマニュアルのデジタル一眼レフを持っていないので(汗)フェレ写真じゃなくて申し訳ないんですが、去年の夏に会社の研修で
Canon EOS Kiss Digital N
を使っていたときに練習で私が撮った写真を参考にしてください。


上の写真は横方向にスキップ、下の写真は縦方向にジャンプ、というのを被写体(会社の同期です)にしてもらった写真です。まあ上の写真はカメラが傾いてて、下の写真は微妙に速度が合ってないんですが、何の参考かというと
「動きのあるものと同じ速度で同じ方向にカメラを動かして、被写体自体はぶれさせずに背景を線のようになびかせて動きを感じさせる」というテクなんです。この時のポイントはあまりシャッタースピードを早くしないこと。ちなみにこれらの写真を撮ったときは、ISO感度400、シャッタースピード1/30秒、絞り値F5.6に設定してました。
<ポートレートっぽく撮る>
これも会社の研修中に
Canon EOS Kiss Digital N
で撮影したものなんですが、こういうふうに背景がボヤーとなってるポートレート風の写真、被写体が引き立って見えて、撮ってみたいなって結構憧れませんか?ちなみに私は、どうやったらこう撮れるのか知るまではすごく憧れてました(笑)。
こういう写真を撮るのは、シャッタースピードを早くして、絞りの値を小さくすれば出来ます。
Canon EOS Kiss Digital N
だと、ピントを合わせたときにファインダーの中のフレームに絞り値が表示されるようになってるので、それで確認しながら撮ればOKだと思います

ちなみにこの写真を撮ったときは、シャッタースピード1/500秒、絞り値F3.5と微妙に中途半端な設定にしてたみたいです

ちなみに自分で撮っておいてなんですが

は、絞りがききすぎて微妙です。写真の大部分がボヤーとしてるとしまりがない、メリハリに欠ける感じがしませんか?やっぱりピントが合ってる部分が大きくてこそ、ポートレート写真は生きると思います。
<連写>設定できるなら連写モードで。
Canon EOS Kiss Digital N
だと「シャッターを押してる間中は何枚も連写できる」という機能があるんですが、こういう機能があれば、バババッとフェレットの写真を撮ってしまっても、1枚くらいは成功写真があるんじゃないかと思います。デジカメの「失敗写真は消去」というメリットを活かしましょう
<トリミング>トリミングも写真の醍醐味ということを覚えると結構面白いですよ。


上の写真を思い切って横写真にトリミングしたのが下写真です。トリミングしたことで迫力が出たと思いませんか?トリミングはPCのペイントやフォトエディターなどのソフトを使えば簡単に出来ますので、お手持ちのフェレ写真で遊んでみてくださいね。
<構図>構図も人それぞれ、個性が出るところなんですが、1つだけ言うとしたら
目線の方向に空間(余白)をってことですね。

レーチェが右側を向いていたので、右側の空間を広く取ってトリミングしてみました。被写体(レーチェ)を真ん中に置くより、雰囲気があると思うのですが、どうですか?
<撮影モード&サイズ>トリミングしたりあとで加工したりすることを考えると、あまり小さいサイズでの撮影はオススメできません。デジカメを買うときに言われる「このカメラは○百万画素で……」というのは、そのカメラで設定できる一番大きなサイズ、最良のモードで撮影したときのものなので、例えば640×480、モードもノーマルくらいで撮影していたら、うっかりするとカメラ付き携帯電話で撮影するのと大差なかったりします。
でも2560×1960くらいの大きいサイズ、モードもスーパーファインで撮ってると、1枚ずつが結構メモリーを食うので、フェレ写真をいっぱい撮ってると多分そのうちPCがパンクします(笑)。旅行なんかだと「メモリーカードがいっぱいです」と表示されて、泣く泣くお気に入り写真を消去せざるを得なくなるかも。。。
というわけで、サイズは1280×960、モードはファインまたはスーパーファインくらいがいいのではないかと私は思いますが、まあ各人にお任せします(笑)。
本当にえらそうに長々と解説してみましたが、いかがでしたでしょうか?実はkojiも写真はほとんど独学で(写真部や写真サークルに所属したことすらないですし、写真雑誌もあまり読みません)、専門的な知識は昨年会社の研修で2週間プロのカメラマンに色々と教えてもらっただけなのですが、少しは皆さんのフェレ写真撮影の参考になったでしょうか?本当に写真に詳しい方から見たら「( `д´) ケッ! 」って思われるところもあるでしょうが、寛大な目で見ていただければ嬉しいです。。。